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[PSVi]忍道2-散華- レビュー

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先日、プラチナ取得しましたのでレビューします。
※ネタバレを含みます

内容

忍道シリーズ
『忍道シリーズ』(しのびどうしりーず )はスパイクが販売しているコンピュータゲームのシリーズ作品で、忍者をモチーフとしたステルスゲームの一種である。

Wikipediaより


私は今作が初めてなのですが、前作などはやってなくてもストーリーは直接的な繋がりはないので普通に楽しめました。

システム

アクション
・ハラキリエンジン
ハラキリエンジンとは、ゲーム内の勢力に主人公が介入することによって情勢が変化し、異なったストーリー展開を楽しめるシステムの事。具体的には、任務の成否や首尾によって依頼主の好感度や軍備、空腹度などに変化をもたらし、送られてくる任務も変化していくという仕掛けである。

基本的にどこの陣営につくかで情勢が変わってきますが、個人的な印象では名前が違う程度(ぉ
陣営によって専用のミッションも特になかったですし、本筋のエンディングにも影響はなかったですし…。
個人的には季判ですかねぇ…

嫌われるとこんな感じに~

2012-01-02-162616.jpg

・血祀殺法
ステルス要素を上手く合わせたもの。見つからなければ一撃の一方見つかるとゴリ押しで出せないこともないが、戦闘になるというバランス。
特殊な血祀殺法があります。トロフィー関係で必要なのです個人的に水辺で出すのが物凄くめんどくさかったですねぇ。

・斬刻
複数の敵がいるときに重宝する要素。一方的に気付かれないように殺します。ただしゲージがなかったり、敵に見つかったり疑われるとと使えないというデメリットもあります。
あと、微妙に射程が分かりにくいです。

・鉤鎖
重要なアクションにも関わらず、結構操作性が悪いという…。
折角タッチパネルもあるので、タッチした部分に引っ掛けられるとかだったら良かったのではないかと思います。

・調合
本作の醍醐味。取り敢えず、火薬煙玉を強化しまくっていけばラスボスだろうが、熊だろうがなんであろうとフルボッコにできます。ただし、自分も死ぬ危険性があるのでご利用は計画的に。
あとは、+要素を5個合わせたものを飲み薬なんかにすると便利でしたね。

・タッチパネルの有効活用
敵をロックしたり、△ボタンではちょっと使いにくい斬刻もタッチで簡単にできるのは良かったです。
背面に関してはどうやらあまりよろしくないとの情報を得ていたので最初から機能を切っていました。

自由度

アクションゲームとしては高いです。やれることも多いので自分なりの楽しみ方が出来ます。
特に調合でオリジナルの忍具が作れるのが良かったです。ぶっちゃけ範囲外から近づいて血祀殺法使うよりも煙玉投げたほうが安定して敵を葬れます(ぉ

難易度

比較的簡単な難易度です。低難易度2つはリトライもあります。高難易度リトライが無い上に、敵のAIも良くなってるので慎重になる必要はありますが、そこまで苦戦することはなかったです。
まぁ、一部の熊だったり、戒のラスボスなんかは忍具がないとしんどいですかね。

グラフィック

PS2よりも上の感じで、Vitaとしては普通よりも上なレベルですかね。
まぁ、グラフィックが悪いという事はないというレベル。
キャラクターは良好なのですが、背景やオブジェクトなんかはちょっと微妙な感じです。

個人的まとめ

・点数は8/10
・Vitaのゲームとしてはマストバイ
・ロードは普通(アンチャに比べると早い印象)
・自由度が高い
・操作性は一部を除いて良好
・楓はストーリーミッションでは使えないのが痛い
・でも楓は可愛い
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体験版もあるみたいなのでやってみようかなって思う人はDLされてやってみることをお勧めします。

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隠しボス(違

最初はちょっと操作になれないのでどうなるかわかりませんでしたが、操作に慣れてシステムも理解できると物凄く楽しくなる作品です。

お疲れ様でしたー


忍道2 散華

忍道2 散華

  • 出版社/メーカー: スパイク
  • メディア: Video Game



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