[PSV]システムソフトウェア アップデート1.80
2012-08-28 22:42
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本日、システムソフトウェア バージョン1.80のアップデートが配信されました。
ゲーム
PlayStation規格ソフトウェアのダウンロード
PlayStation規格ソフトウェアをダウンロードして遊べるようになりました。
・ 一部のPlayStation規格ソフトウェアは、PS Vitaに対応していません。
(PS Store)でダウンロードするか、PS3の(PlayStationStore)からダウンロードしてPS Vitaにコピーします。ダウンロードやコピーのしかたについて詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。
以前にPSP/PS3用として購入したPlayStation規格ソフトウェアが新たにPS Vitaにも対応したときは、PlayStationStoreからゲームを再ダウンロードすることで、PS Vitaで遊べるようになります。PlayStationStoreの[ダウンロードリスト]から、再ダウンロードしてください。
(グループメッセージング)
写真を撮影して添付する
メッセージを作成中に、カメラを起動し写真を撮影して添付できるようになりました。
メッセージを作成中に、(ファイルの添付)>[写真を撮る]をタップすると、カメラが起動し写真を撮影できます。撮影した写真はメッセージに添付されます。
(ミュージック)
プレイリストの再生
プレイリストを再生できるようになりました。
PS3またはiTunesで作成したプレイリストをPS Vitaにコピーできます。コピーのしかたについて詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。
・ iTunesは、10.6.3以降をお使いください。
(ビデオ)
可変速再生
再生速度を変更できるようになりました。
ビデオを再生中に操作ボタンを表示し、(1.5倍速再生)をタップします。通常の速度に戻すときは、(1.0倍速再生)をタップします。
ビデオを再生中に方向キー↑/方向キー↓を押します。押すたびに、再生速度を0.1倍速ずつ速くしたり遅くしたりできます。再生速度は、0.5倍速から2.0倍速の間で変更できます。
この操作は、左スティックでも操作できます。
(ビデオ)
早戻し/早送り
ビデオを再生中に方向キー←/方向キー→を押します。押すたびに、速さを3段階に切り替えられます。押したままにすると、押している間だけ早戻し/早送りをします。
この操作は、左スティックでも操作できます。
(ビデオ)
リピート再生
コンテンツを繰り返し再生できるようになりました。
ビデオを再生中に(オプション)>[設定]で[リピート]のチェックボックスをタップしてチェックを付けます。
(ビデオ)
サムネイルの自動作成
縮小された画像(サムネイル)の情報がコンテンツにないときは、自動で作成されるようになりました。
(設定)
本体ボタン操作
ホーム画面や、アプリケーションの一部の機能を、PS Vita本体のボタンでも操作できるようになりました。
操作できるものは次のとおりです。
ホーム画面
LiveArea
インデックス画面
お知らせリスト
PSP (PlayStationPortable)のゲームやPlayStation規格ソフトウェアのメニュー*
(ミュージック)*
(ビデオ)*
(設定)*
(ヘルプ)
* 操作できるのは、一部の項目に限られます。
操作するには、(設定)>[はじめる]>[システム]で[PS Vita本体のボタンで操作する]のチェックボックスをタップしてオンにし、操作を有効にする必要があります。操作を有効にしたあと、ボタン操作に対応した画面でPS Vita本体のボタンを押すと、画面にフォーカスが表示されます。フォーカスは数秒後に非表示になります。もう1度表示したいときは任意のボタンを押してください。
ボタン操作の例
アプリケーションや表示されている画面によって、操作できることが異なります。
方向キー/左スティック アプリケーション/項目を選ぶ
○ボタン 選んだ項目を決定する
×ボタン 操作を取り消す
△ボタン オプションメニュー/操作パネルを表示する
Lボタン/Rボタン LiveAreaを開いているとき、ホーム画面やLiveAreaに表示を切り替える
タッチ操作に切り替える
スクリーンをタップします。もう1度PS Vita本体のボタンを使って操作したいときは、任意のボタンを押してください。画面にフォーカスが表示され、ボタン操作に切り替わります。
(設定)
五十音キーボード
キーボードに日本語の五十音キーボードを追加しました。
(設定)>[はじめる]>[言語]>[入力言語]>[キーボード/単語の登録]>[日本語]で[五十音]のチェックボックスをタップしてオンにし、キーボードを有効にする必要があります。有効にすると、キーボードを切り替えられるようになります。キーボードの切り替えかたについて詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。
(near)
Wi-Fiの情報を使った位置データの取得
インターネットに接続できる環境がなくても定期的に周辺のWi-Fiアクセスポイントの情報を記録し、あとでインターネットに接続したときにまとめて位置データを取得できるようになりました。
位置データを取得するためには、次の条件が必要です。
(near)>[はじめる]>[設定]>[位置データ]>[定期的に位置データを取得する]のチェックボックスをタップしてオンにし、設定を有効にしている。
Wi-Fiロケーションサービスのエリア内にいる。
サービスエリアは、次のWebサイトで確認できます。
http://www.skyhookwireless.com/coreengine/coverage_Japan
(フレンド)
フレンド依頼をまとめて削除する
フレンド依頼をまとめて削除できるようになりました。
フレンド依頼の画面で(オプション)>[すべて削除]をタップします。
(グループメッセージング)
メッセージを作成する
[メッセージを作成する]をLiveAreaやオプションから削除し、グループ一覧の画面に移動しました。
(グループメッセージング)
グループの削除
グループ一覧の画面に、グループの削除機能を追加しました。
グループ一覧の画面で(オプション)>[削除]をタップし、削除したいグループのチェックボックスをタップしてチェックを付け、[削除]をタップします。
(グループメッセージング)
宛先の選択
宛先の選択のしかたを変更しました。また、宛先をパーティーのプレーヤーから選べるようになりました。
グループ一覧の画面で(メッセージを作成する)>[受信者を追加する]をタップし、メッセージを送る相手を選びます。
(ブラウザー)
ページのトップに
ページのトップに機能を追加しました。
ページを表示中に(ページトップに)をタップすると、ページのトップに戻ります。
(ブラウザー)
背面タッチパッドで操作する
一部の機能を背面タッチパッドで操作できるようになりました。
(オプション)>[設定]>[背面タッチパッドを使う]のチェックボックスをタップしてオンにし、背面タッチパッドの操作を有効にする必要があります。
上下にスクロールする フリックする/ドラッグする
ページを縮小する ダブルタップする
(リモートプレイ)
(クロスコントローラー)
LiveAreaに(クロスコントローラー)を追加しました。
クロスコントローラー機能を使うと、PS VitaとPS3をワイヤレスで接続して2つの画面でゲームを楽しめます。PS Vitaをコントローラーとして、PS Vitaのタッチスクリーン、背面タッチパッド、高精度6軸センサーやカメラなどの豊富な機能を活用し、PlayStation3規格ソフトウェアを操作することができます。
PS3からPS Vita用アプリケーションデータ(ゲームのデータ)をダウンロードする必要があるゲームの場合は、このアプリケーションを起動してPS Vita用アプリケーションをダウンロードします。(リモートプレイ)>(クロスコントローラー)をタップし、画面の指示に従って操作してください。
(マップ)
地点/経路検索を切り替える
(地点を検索する)/(経路を検索する)の切り替えボタンを追加しました。
タップすると、検索の種類を切り替えられます。
(設定)
日付&時刻設定
[日付&時刻]>[日付&時刻設定]の階層を変更しました。
インターネット経由で設定する
自動で設定する インターネットに接続できる環境にいるときに、1日1回、自動で日付と時刻の情報を取得する
今すぐ設定する インターネットに接続し日付と時刻の情報を取得する
手動で設定する
年/月/日/時/分(12時間表示のときAM/PM)を手動で設定します。[OK]をタップすると、00秒からカウントが始まります。
その他
分類リストのレイアウト変更
(ビデオ)、(ミュージック)、(フォト)の分類リストのレイアウトを改善しました。
PS3やパソコンを接続していると、分類リストの一番上に(PS3)や(パソコン)が表示されます。
その他
お知らせリストの変更
お知らせインジケーターをタップして表示される画面のレイアウトを改善しました。
コンテンツのダウンロードの一時停止やキャンセルが、リスト上でできるようになりました。
インフォメーションバーのお知らせインジケーターをタップして、項目をタップしたあと、(オプション)で[一時停止]または[キャンセル]をタップします。
・(オプション)でまとめて操作することもできます。
その他
(ヘルプ)の機能を改善
LiveAreaの(ヘルプ)の機能を改善しました。
ページを拡大/縮小する スクリーンをダブルタップするか、ピンチイン/ピンチアウトする
ページをジャンプする 画面下部のページをタップし、スライダーのつまみをドラッグする
引用元:PlayStationVitaシステムソフトウェア バージョン1.80 アップデート
久しぶりの大型アップデートでした。
内容としては盛り沢山で、とても内容は良いのですが、厳しいことを言うなら最初から対応していても何ら問題ないものばかりという内容です。つまり、去年の12月17日の発売日の段階で対応すべきで会った内容ということです。
とはいえ、快適になることはとても嬉しい限りです。
・PS1アーカイブス対応
今回はこれを推してるみたい。過去の遺物を再利用するのは良いがこれがメインというのは…。
どうせならPS3とWi-FiまたはBluetoothでセーブデータをやり取りできると良かった。
ちなみにPSVitaで使ってるアカウントにはアーカイブスの購入がないので試してません…。
・ビデオ
やっとまともに使えるようになった機能。てかアップデート前の使いにくさが酷い。
それに比べると使いやすくなったので、PSStoreのコンテンツなり、torneの録画なりを見るのには良くなったと言えます。
・ブラウザ
地味に使いやすくなりました。背面タッチパッドの対応と言うよりは、アナウンスのないブラウザのレスポンス向上のおかげかと思います。
理想はゲーム(アプリケーション)を終了させなくても起動させることが可能になることですが、メモリー的に厳しいのかなぁ…
あと、ブラウザも物理キーに対応すれば良かった。
・本体ボタン操作の一部対応
発売初期から言われていたこと。ぶっちゃけタッチパネル操作に慣れているので今更感はあるが、やはりあるとないとでは違います。
ホームの切替やアプリ間の切替なんかは物理キーの方がレスポンスは良いです。
ただ、対応がアプリによって様々なのが気になりました。フォトなんかは対応してませんし…。
中途半端に対応するよりはプリインストールアプリには全部対応してくれると良かったと思います。統一感もありますし。
・お知らせリスト改善
手間がなくなったが良かったです。前は詳細見るのに手間が掛かりましたからね。
完全に妄想と希望のコーナー(ぉ
・ホーム画面の改善
インストールすればするほどアプリが散乱し、整理も面倒臭くなるので、フォルダもしくはランチャーを作成してそこにアプリをまとめることができるとすっきりするのではないかと思いました。
また、アプリをインストールしたら一番下に来るので、それをトップや他の場所まで移動させたりするのがが面倒なのでどうにかしてもらいたい。
それと、おけるアイコンの数や大きさを変更できるようになれば良いなぁ
・その他アプリの本体ボタン操作対応
ぶちゃけタッチとボタンの両方の選択肢を設けてもらいたい。その方が状況に応じて使い分けができるので。
現状はまだ一部のみなので、上でも述べた通りプリインストールアプリに対しては実装して欲しい。
今後に期待という感じですかね。まぁ、Vitaはハードもありますがソフトが出ないとなぁ…
システムソフトウェア バージョン1.80で更新される主な機能
ゲーム
PlayStation規格ソフトウェアのダウンロード
PlayStation規格ソフトウェアをダウンロードして遊べるようになりました。
・ 一部のPlayStation規格ソフトウェアは、PS Vitaに対応していません。
(PS Store)でダウンロードするか、PS3の(PlayStationStore)からダウンロードしてPS Vitaにコピーします。ダウンロードやコピーのしかたについて詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。
以前にPSP/PS3用として購入したPlayStation規格ソフトウェアが新たにPS Vitaにも対応したときは、PlayStationStoreからゲームを再ダウンロードすることで、PS Vitaで遊べるようになります。PlayStationStoreの[ダウンロードリスト]から、再ダウンロードしてください。
(グループメッセージング)
写真を撮影して添付する
メッセージを作成中に、カメラを起動し写真を撮影して添付できるようになりました。
メッセージを作成中に、(ファイルの添付)>[写真を撮る]をタップすると、カメラが起動し写真を撮影できます。撮影した写真はメッセージに添付されます。
(ミュージック)
プレイリストの再生
プレイリストを再生できるようになりました。
PS3またはiTunesで作成したプレイリストをPS Vitaにコピーできます。コピーのしかたについて詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。
・ iTunesは、10.6.3以降をお使いください。
(ビデオ)
可変速再生
再生速度を変更できるようになりました。
ビデオを再生中に操作ボタンを表示し、(1.5倍速再生)をタップします。通常の速度に戻すときは、(1.0倍速再生)をタップします。
ビデオを再生中に方向キー↑/方向キー↓を押します。押すたびに、再生速度を0.1倍速ずつ速くしたり遅くしたりできます。再生速度は、0.5倍速から2.0倍速の間で変更できます。
この操作は、左スティックでも操作できます。
(ビデオ)
早戻し/早送り
ビデオを再生中に方向キー←/方向キー→を押します。押すたびに、速さを3段階に切り替えられます。押したままにすると、押している間だけ早戻し/早送りをします。
この操作は、左スティックでも操作できます。
(ビデオ)
リピート再生
コンテンツを繰り返し再生できるようになりました。
ビデオを再生中に(オプション)>[設定]で[リピート]のチェックボックスをタップしてチェックを付けます。
(ビデオ)
サムネイルの自動作成
縮小された画像(サムネイル)の情報がコンテンツにないときは、自動で作成されるようになりました。
(設定)
本体ボタン操作
ホーム画面や、アプリケーションの一部の機能を、PS Vita本体のボタンでも操作できるようになりました。
操作できるものは次のとおりです。
ホーム画面
LiveArea
インデックス画面
お知らせリスト
PSP (PlayStationPortable)のゲームやPlayStation規格ソフトウェアのメニュー*
(ミュージック)*
(ビデオ)*
(設定)*
(ヘルプ)
* 操作できるのは、一部の項目に限られます。
操作するには、(設定)>[はじめる]>[システム]で[PS Vita本体のボタンで操作する]のチェックボックスをタップしてオンにし、操作を有効にする必要があります。操作を有効にしたあと、ボタン操作に対応した画面でPS Vita本体のボタンを押すと、画面にフォーカスが表示されます。フォーカスは数秒後に非表示になります。もう1度表示したいときは任意のボタンを押してください。
ボタン操作の例
アプリケーションや表示されている画面によって、操作できることが異なります。
方向キー/左スティック アプリケーション/項目を選ぶ
○ボタン 選んだ項目を決定する
×ボタン 操作を取り消す
△ボタン オプションメニュー/操作パネルを表示する
Lボタン/Rボタン LiveAreaを開いているとき、ホーム画面やLiveAreaに表示を切り替える
タッチ操作に切り替える
スクリーンをタップします。もう1度PS Vita本体のボタンを使って操作したいときは、任意のボタンを押してください。画面にフォーカスが表示され、ボタン操作に切り替わります。
(設定)
五十音キーボード
キーボードに日本語の五十音キーボードを追加しました。
(設定)>[はじめる]>[言語]>[入力言語]>[キーボード/単語の登録]>[日本語]で[五十音]のチェックボックスをタップしてオンにし、キーボードを有効にする必要があります。有効にすると、キーボードを切り替えられるようになります。キーボードの切り替えかたについて詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。
システムソフトウェア バージョン1.80で更新されるその他の機能
(near)
Wi-Fiの情報を使った位置データの取得
インターネットに接続できる環境がなくても定期的に周辺のWi-Fiアクセスポイントの情報を記録し、あとでインターネットに接続したときにまとめて位置データを取得できるようになりました。
位置データを取得するためには、次の条件が必要です。
(near)>[はじめる]>[設定]>[位置データ]>[定期的に位置データを取得する]のチェックボックスをタップしてオンにし、設定を有効にしている。
Wi-Fiロケーションサービスのエリア内にいる。
サービスエリアは、次のWebサイトで確認できます。
http://www.skyhookwireless.com/coreengine/coverage_Japan
(フレンド)
フレンド依頼をまとめて削除する
フレンド依頼をまとめて削除できるようになりました。
フレンド依頼の画面で(オプション)>[すべて削除]をタップします。
(グループメッセージング)
メッセージを作成する
[メッセージを作成する]をLiveAreaやオプションから削除し、グループ一覧の画面に移動しました。
(グループメッセージング)
グループの削除
グループ一覧の画面に、グループの削除機能を追加しました。
グループ一覧の画面で(オプション)>[削除]をタップし、削除したいグループのチェックボックスをタップしてチェックを付け、[削除]をタップします。
(グループメッセージング)
宛先の選択
宛先の選択のしかたを変更しました。また、宛先をパーティーのプレーヤーから選べるようになりました。
グループ一覧の画面で(メッセージを作成する)>[受信者を追加する]をタップし、メッセージを送る相手を選びます。
(ブラウザー)
ページのトップに
ページのトップに機能を追加しました。
ページを表示中に(ページトップに)をタップすると、ページのトップに戻ります。
(ブラウザー)
背面タッチパッドで操作する
一部の機能を背面タッチパッドで操作できるようになりました。
(オプション)>[設定]>[背面タッチパッドを使う]のチェックボックスをタップしてオンにし、背面タッチパッドの操作を有効にする必要があります。
上下にスクロールする フリックする/ドラッグする
ページを縮小する ダブルタップする
(リモートプレイ)
(クロスコントローラー)
LiveAreaに(クロスコントローラー)を追加しました。
クロスコントローラー機能を使うと、PS VitaとPS3をワイヤレスで接続して2つの画面でゲームを楽しめます。PS Vitaをコントローラーとして、PS Vitaのタッチスクリーン、背面タッチパッド、高精度6軸センサーやカメラなどの豊富な機能を活用し、PlayStation3規格ソフトウェアを操作することができます。
PS3からPS Vita用アプリケーションデータ(ゲームのデータ)をダウンロードする必要があるゲームの場合は、このアプリケーションを起動してPS Vita用アプリケーションをダウンロードします。(リモートプレイ)>(クロスコントローラー)をタップし、画面の指示に従って操作してください。
(マップ)
地点/経路検索を切り替える
(地点を検索する)/(経路を検索する)の切り替えボタンを追加しました。
タップすると、検索の種類を切り替えられます。
(設定)
日付&時刻設定
[日付&時刻]>[日付&時刻設定]の階層を変更しました。
インターネット経由で設定する
自動で設定する インターネットに接続できる環境にいるときに、1日1回、自動で日付と時刻の情報を取得する
今すぐ設定する インターネットに接続し日付と時刻の情報を取得する
手動で設定する
年/月/日/時/分(12時間表示のときAM/PM)を手動で設定します。[OK]をタップすると、00秒からカウントが始まります。
その他
分類リストのレイアウト変更
(ビデオ)、(ミュージック)、(フォト)の分類リストのレイアウトを改善しました。
PS3やパソコンを接続していると、分類リストの一番上に(PS3)や(パソコン)が表示されます。
その他
お知らせリストの変更
お知らせインジケーターをタップして表示される画面のレイアウトを改善しました。
コンテンツのダウンロードの一時停止やキャンセルが、リスト上でできるようになりました。
インフォメーションバーのお知らせインジケーターをタップして、項目をタップしたあと、(オプション)で[一時停止]または[キャンセル]をタップします。
・(オプション)でまとめて操作することもできます。
その他
(ヘルプ)の機能を改善
LiveAreaの(ヘルプ)の機能を改善しました。
ページを拡大/縮小する スクリーンをダブルタップするか、ピンチイン/ピンチアウトする
ページをジャンプする 画面下部のページをタップし、スライダーのつまみをドラッグする
引用元:PlayStationVitaシステムソフトウェア バージョン1.80 アップデート
感想等
久しぶりの大型アップデートでした。
内容としては盛り沢山で、とても内容は良いのですが、厳しいことを言うなら最初から対応していても何ら問題ないものばかりという内容です。つまり、去年の12月17日の発売日の段階で対応すべきで会った内容ということです。
とはいえ、快適になることはとても嬉しい限りです。
・PS1アーカイブス対応
今回はこれを推してるみたい。過去の遺物を再利用するのは良いがこれがメインというのは…。
どうせならPS3とWi-FiまたはBluetoothでセーブデータをやり取りできると良かった。
ちなみにPSVitaで使ってるアカウントにはアーカイブスの購入がないので試してません…。
・ビデオ
やっとまともに使えるようになった機能。てかアップデート前の使いにくさが酷い。
それに比べると使いやすくなったので、PSStoreのコンテンツなり、torneの録画なりを見るのには良くなったと言えます。
・ブラウザ
地味に使いやすくなりました。背面タッチパッドの対応と言うよりは、アナウンスのないブラウザのレスポンス向上のおかげかと思います。
理想はゲーム(アプリケーション)を終了させなくても起動させることが可能になることですが、メモリー的に厳しいのかなぁ…
あと、ブラウザも物理キーに対応すれば良かった。
・本体ボタン操作の一部対応
発売初期から言われていたこと。ぶっちゃけタッチパネル操作に慣れているので今更感はあるが、やはりあるとないとでは違います。
ホームの切替やアプリ間の切替なんかは物理キーの方がレスポンスは良いです。
ただ、対応がアプリによって様々なのが気になりました。フォトなんかは対応してませんし…。
中途半端に対応するよりはプリインストールアプリには全部対応してくれると良かったと思います。統一感もありますし。
・お知らせリスト改善
手間がなくなったが良かったです。前は詳細見るのに手間が掛かりましたからね。
今後の要望
・ホーム画面の改善
インストールすればするほどアプリが散乱し、整理も面倒臭くなるので、フォルダもしくはランチャーを作成してそこにアプリをまとめることができるとすっきりするのではないかと思いました。
また、アプリをインストールしたら一番下に来るので、それをトップや他の場所まで移動させたりするのがが面倒なのでどうにかしてもらいたい。
それと、おけるアイコンの数や大きさを変更できるようになれば良いなぁ
・その他アプリの本体ボタン操作対応
ぶちゃけタッチとボタンの両方の選択肢を設けてもらいたい。その方が状況に応じて使い分けができるので。
現状はまだ一部のみなので、上でも述べた通りプリインストールアプリに対しては実装して欲しい。
今後に期待という感じですかね。まぁ、Vitaはハードもありますがソフトが出ないとなぁ…
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- 出版社/メーカー: セガ
- メディア: Video Game
PlayStation Vita (プレイステーション ヴィータ) Wi‐Fiモデル クリスタル・ホワイト (PCH-1000 ZA02)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
タグ:システムアップデート PSV
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