Xperia のブロガーイベントに参加しました -Xperia Z & Xperia Tablet Z-
2013-01-23 19:30
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ということで、1月22日に某所で行われた、Xperia のブロガーイベントに参加してまいりました。
…少し待ってほしい。このブログのタイトルはおそらくゲームとなんちゃら(※覚えてない)という明らかにゲームがメインのブログのはず…
それにも関わらず、ジャンルがちょっと違うブロガーイベントに当選するというのはどうなのだろうか?(ぉ
まぁ、自分で応募して当選しているから良いのか。
今回は、以前からtwitterで関わりあいのある、とあるファンのブログ @hemi_73さんと堕電子ブログ @paseri_dさんとご一緒させてもらいました。ぼっちでコミュ障の私にとって知り合いがいるのは安心でした。
取り敢えず、受付で自分のブログタイトルを言えないのはマズイよな…スタッフさん、手間取って申し訳ないです。
話に聞くところによると、前回と開場が違うのもあるが、今回は机があるので色々と捗ったのこと。前回椅子だけとかねぇ…
いい加減前置きが長くなったので、そろそろ本編に入りたいと思います。
※内容に関しては文才無いから期待するだけ無駄
イベント
最初は受付後は時間まで自由でしたので、窓側にあるXperia Tablet Z(以下、タブZ)触らせてもらいました。感想はタブZの項目で。
時間が来ると何やら始まりました(こういうのってなんて言うんですっけ…)
今回のXperia ZとXperia Tablet Zについての簡単な説明がスライドでありました。取り敢えず、画像だけ貼っておきます。
Xperia Z SO-02E
130122 Xperia ブロガーミーティング |
まずは、Xepria Zについて、IDENTITY、ADVANTAGE、INNOVATIONの3つの項目の説明。
Xperia Tablet Z SO-03E
130122 Xperia ブロガーミーティング |
続いて、Xperia Tablet Zについて、Xperia Z同様にIDENTITY、ADVANTAGE、INNOVATIONの3つの項目の説明。
取り敢えず、写真とることに精一杯でお話があまり聞けていないのは如何なものか…。折角 VAIO Z起動させているのになんら役に立っていなかったよ…。
タッチアンドトライ
今回のメインイベント。
なんと、ブロガー1人につき1台Xperia Zが配られました。
Xperia Z
Xperia Z。…大きいです。
どこかで見たことあるなんたらと同じような背面ガラス…なんたら(ry。
とはいえ、ストレート端末でありながら持ちやすいのは感じました。基本的にスマートフォンはarc形状の端末を使っていますが、このストレート型も有りなのかなぁ…
そして薄い。AXよりも薄い。
電源ボタンが気になるというのが最初見た時の印象でしたが、ボタン自体は押しやすく特に問題はなかったです。
とはいえ、やっぱり端末と色が揃っている方が個人的には好みです。
マルチタスク管理。AXにもありますが、Zで便利なのが一括でアプリを終了できるということ。ICS自体マルチタスクというのは問題なくはなっていますが、たまに全て終了したい時があるので、これは便利かな。
あと、地味にスモールアプリのアイコンがカラーになっているのも気になりました。
みんなが
カラーバリエーションはブラック、ホワイト、パープルの3色。パープルは写真では分かりにくいですが、もっと明るい色ですね。
性能自体は1.5GHzクアッドコア、2GB RAM、フルHDの解像度、2330mAhバッテリーと現行の中では上位の性能。
※Xperia Zで撮影したもの
さらにExmor RS for mobileと連写モード、モードUIによるカメラ機能は素晴らしかったです。連写モードは3種類あり、その中でも高速連写は
また、モードUIによるビデオ撮影しながら、写真が取れる(この際にシャッター音はしない)は重宝しそうな機能だと思います。
良い点
- ハイスペックな基本性能
Xperiaはいつも基本性能が周回遅れと言われ続けていましたが、このXperia Zにより漸くハイスペックといえる端末が登場しました。 - 薄さと軽さ
薄さは7.9mm、重量も146gと5インチ端末という見た目大きさとは裏腹な部分がとても魅力的です。
なにせ持ってて苦痛じゃないのは良い点。もちろん、4インチ程度の端末と比べると重くはなりますが、それでも全然に苦になりません - そして全部載せ
個人的に所謂全部載せ端末は好きではないのですが、上記のスペックの中に積まれているというのがとてもよいのではないでしょうか。 - 高性能なカメラ機能
Xperiaシリーズ自体はカメラという機能は魅力的な部分だったのですが、今回のXperia Zはその部分に磨きがかかっています。
気になる点
- 指紋がとても目立つ
背面がガラスになったために余計に気になる用になりました。両面に保護フィルムやカバーなどが必要になりそうです。 - 画面の大きさ
やはり大きいです。慣れもあるでしょうが、画面の両端を片手では持ち替えないと指が届かないのはキツイです。
文字入力自体はPOBox Touch 5.4のお陰でサイズ・位置変更はできます。 - 画面の白っぽさ
AXと比較した際に画面が白っぽく見えました - スピーカーの位置
スピーカーは端末の横側に移動しています。とはいえ、これのお陰で写真を撮る際のスピーカー音が隠せるのはポイント。
あと、地味に気になったのが本体カバー。付属のクレードルに載せられて、SONYロゴは出しつつの、上のなんたらX)ロゴを隠せるもの。一部の人歓喜ですね。
Xperia Tablet Z
続いてXperia Tablet Z。
個人的にはTablet、特に10インチなんて然程興味はなかったのですが、触ってみると印象は変わりました。
裏側。なお上のプラ板は本体とは関係ないです。
左側。
下側。
右側。
アクセサリー類。
良い点
- 非常に軽い、薄い
10.1インチTabletでありながらの驚異の軽さ、薄さ。これは持ってみるととても感じる点です。素晴らしい。 - Xperia Zと共通性のあるデザイン
Xperia ZのTablet版、2つでセットな印象を持たされます。特に電源ボタン。
気になる点
- 細かい仕様
こちらはExmor R for mobileという点。Xperia ZはRSなのに…- Wi-Fi版の存在
みんなが気になるWi-Fi版の存在は… - Wi-Fi版の存在
個人的にとてもスリムで使いやすそうだなぁ…と興味を持ちました。
Xperia Zを買わないので、Wi-Fi版が出れば購入も…?
とはいえ、やはりAndroidというのがネックなのかなぁ…これがVAIO(Windows搭載)だったらより欲しくなるはず。
質問してみた
質問項目を結構頭で考えていました。しかし、頭で考えるだけでは肝心なときに思い出せないのです。紙に書いとけとよ…
ということで、質問数は少なくなりました。もっとも、タッチアンドトライで色々やっていたので、質問に専念出来なかったのもありますが。
あと書かないでほしいって言われた部分がいまいち覚えていないので、結構うろ覚な感じに…むぅ。
Q.どうして今回のXperia Zに関しては従来の国内モデルと違って、グローバルモデルと名称が同じなのか
A.今回のモデルはCESで発表による評価、docomoさんからの今期一押しといったものを含めての名称。従来は~(書かないで欲しいと言われたので非掲載)
Q.Xperia AX/VLで不具合が多発したことについて、今回のXperia Zに関してはどうなのか
A.重く受け止めており、X/VLのユーザーさんについては申し訳ないとのこと。今回のZはソニモバ側とキャリア側でチェックを強化したとのこと。
Q.Xperia Tablet ZのWi-Fi版はありますか
A.(今回はdocomoから発表されたものについてのイベント…と濁されたそうです)
その他
おみやげをもらいました。参加費無料で交通費の元が余裕で取れる、おみやげでした。
というか、モバイルバッテリーのCP-F1LSAVPは昨年買ったので、これで2個目。つまり合計7000mAh…これは3500を2つと7000を交換してもらえないかな(ぉ
こちらについても是非レビューしてくださいとのことなので、前回買った時にレビュー出来ていなかったので簡単にレビューしようかと思います。
このCP-F1LSAVPは、薄型のモバイルバッテリーとしては、必要十分な性能です。
これは3500mAh、最大出力1.5Aと控えめな性能ですが、125gとスマートフォン1個分程度の重さ。サイズもAXより少し大きく、Zよりは小さいものと非常に携帯に便利なものです。
以前の出たスティックタイプと比べると、横幅を取らない点と容量が多い点でこちらが有利です。
個人的には他社の類似製品みたく、カラバリがあると良いかなぁ…と思ったり。
・おまけ
トリプルモバイルバッテリー!
感想
Xperia Z
Zに変えるかと聞かれると、現状のAXで特に困ることがないというのが本音。特に私のAXは不具合を殆ど吐き出さないので、AXの不具合を理由に買い換えることはないでしょう。マシンパワーも特に問題なく使っている上に、やはり数ヶ月前に端末を変えたばかりというのがネック。
また、端末の大きさも気になりましたが、それよりも気になるのが指紋。これをどうにかするためには各種アクセサリーを揃えるとなると本体価格以上の出費が痛いのが事実。
とはいえ、Zという名称に相応しいXperiaを買いたいという気持ちはありますね。Zの先は、未来だ。
Xperia Tablet Z
思わぬ伏兵というか、個人的にはXperia Zよりはこちらのほうが欲しいですね。
最初は、10インチサイズのAndroidタブレットなんて要らないという気持ちでした。しかし、このXperia Tablet Zを触ってみると不思議と欲しくなりました。
その魅力は何よりも手にとった際の感触です。軽さ、薄さという正義の装備を備えた優れもの。
欲を言えば、この7インチ版が出れば…(ぉ
イベント
一部のエリア、撮影禁止希望の方をを除いての撮影許可の範囲、ブロガー1人につき1台のXperia Zの貸出、大勢の関係者といった非常に懐の広さがありました。
このブロガーミーティングの前の段階でスマートフォンのラウンジで既に触れることができるという、わざわざブロガーミーティングに行く必要があるのか?という疑問もありましたが、前述の通りに自由の範囲も広く、Xperia Zに関しては全員が端末を長時間触れるというメリット、参加費無料なのにも関わらず豪華なおみやげといった点を考えると非常に有意義かつ楽しいものでした。これを参加キャンセルするのはもったいない。
次回の時にまた感想を宜しくお願いします、と言われました(社交辞令)が、次回の開催に当選するかどうかは分かりません。が、次回以降も当選することがあるのでしたら、是非とも参加して感想や今回なかなか出来なかった質問といったものをやってみたいですね。
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