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[Xperia Z Ultra]モニターレポート Part.2

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遅くなりましたが、Xperia Z UltraのモニターレポートPart.2になります。




今回は実際に使ってみた様子をレポートします。

※こちらのXperia Z Ultra(以下、ZU)端末はアンバサダーイベントでお借りしたものです。

Magnetic Charging Dock(DK33)と使ってみる



防水・防塵端末ということもあって、なるべくカバーを開けたくないです。
しかしながら、LTE版とは異なりWi-Fi版(SPG412)はデフォルトではUSBケーブルとACアダプターのみで、ドック等は付きません。
この装備だけだとどうしてもUSBカバーを開け閉めする必要があります。そうなると段々カバーが閉まりにくく、使っていくうちに防水・防塵機能が低下していきます。
折角、お風呂等で優雅に動画等を楽しめる端末ですので、その機能がなくなるのは痛手。

ということで、自腹でドック買いました。



保護フィルムよりも先に買いました。お借りした次の日だったかな?




内容物は至ってシンプルで、ドック本体と溝の深さと厚さが違うアダプター2種と取扱説明書等。
微妙に高いですが、他のマグネットタイプのアダプターに比べるとソニー純正という安心感があります。

個人的には充電スタンドという名目で買いましたが、スペースとあまり取りませんし、ZUの大画面で動画や画像を楽しむのにも使えるのは良いです。

電子書籍Readerを使ってみる


ソニー機器がそこそこある割に、なかなか使っていなかった「Readerアプリ」を今回は使っていこうと思います。
ZUに置いて電子書籍というのはメインとなる要素で、サイズも相まって様々シーンで電子書籍を読むのに適しています。


今回は初期投資として、イベントで頂いた電子図書券1000円分(NET CASH)で本を購入していきます。
※本の購入自体はリーダーアプリからも買えますが、個人的な都合で別ブラウザから買っています。




サイズとしては新書サイズ程度。
画面は「トリルミナスディスプレイ mobile」のおかげか綺麗です。
この薄さにじゃんじゃん電子書籍を突っ込めると思うと、簡易な自分だけの図書館となりそうです。
Reader Storeは良くバラマキを行っているので、じゃんじゃん購入して行けそうですね。


おでかけ転送を使ってみよう


グローバル版との違いはこの「おでかけ転送」と言っても過言ではないです。



ZUはサイズが良いと散々言っていますが、横が向きにした際には左右が調度良い持ち手になるのも良いです。
ちょうど親指を全部掛けても画面に干渉せずしっかりとホールド出来ます。

さて、

外に出て使って思うのは、Wi-Fi版だとモバイルルーターやテザリングで対応しないと行けないのですが、やはりそのステップを1回踏むのが面倒ということですね。
そういった点ではLTE版という選択肢は有りですね。ZU1台持ちも有り?


Z Ultraを放置してみよう

約1週間放置してみましたw
Wi-FIと自動同期をONにして放置です。



結果がこちら。

「3000mAhは伊達じゃない」と言えそうな持ち方でお漏らしも少なそうです。


さて、十分堪能したZUともそろそろお別れの時が近づいてきました…。

Part.3に続く?
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