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[PS3]グランツーリスモ6 アップデートver.1.06

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GT6Logo.jpg



グランツーリスモ・ドットコム┃アップデートのお知らせ(1.06)


以下、引用

アップデート 1.06

容量:295MB
『グランツーリスモ6』のアップデートをリリースしました。主な内容は以下の通りです。

データロガー

[TOOLS]エリアに [データロガー]を追加しました。データロガーはリプレイの走行データを読み込み、車速、エンジン回転数、ギアポジション、アクセル、ブレーキ、などの遷移をグラフで確認、比較できる機能です。

GPSビジュアライザー

[TOOLS]エリアに [GPSビジュアライザー]を追加しました。トヨタ自動車から発売される「スポーツドライブロガー」を搭載したクルマで実際にサーキットを走行し、記録したGPSデータをUSBメモリー経由で『グランツーリスモ6』に読み込み、ゲーム内でリプレイデータを生成する機能です。同時に追加された[データロガー]を使ってデータを比較、分析することもできます。
なお、現時点で対応可能なサーキットは富士スピードウェイ、筑波サーキット、そして鈴鹿サーキットで、今後順次拡大される予定です。

ウィングエディタ

[カスタムパーツ]>[外装パーツ]に[カスタムリアウィング]を追加しました。ステー、ウィング、翼端板が自由に組み合わせられる上、ウィングの高さと幅の調整も可能となりました(一部対応しない車種があります)。

3DTV 対応

[START]>[オプション]>[ディスプレイ]に[3DTV]を追加しました。PlayStation[レジスタードトレードマーク]3を3D対応テレビに接続してお楽しみください。

GTアカデミー

[SPECIAL EVENTS]エリアに[GTアカデミー2014]を追加しました。2014年4月21日のオンライン予選開始から利用可能になります。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

オープンロビーの調整

- メンバーリストでエントリー済みのクルマのPP、最高出力、車重が見られるようになりました。

- プラクティス・予選・タイムトライアル・ドリフトトライアルのレースディスプレイに全体ベスト表示を追加しました。

- [最高出力の上限]と[車両重量の下限]の最小設定単位を10から1に変更しました。

- [ルームのポリシー]で選択できる項目を変更しました。

その他の改善、調整

- コースアウト時にTCSが強制でオンになるのをサンドトラップ上のみに限定しました。
- [オープンロビー]作成時の[レースの設定]にある[スリップストリームの強さ]において、「リアル」を選択にしたときの効果を弱めました。

以上、引用おわり


非公式

GT6攻略wiki┃アップデート

毎度ながらこちらを参照にどうぞ。

コメント

データロガー

優秀な機能が帰ってまいりました。下記のGPSビジュアライザーとの兼ね合いもあったのでしょうが、できればデフォルト(前作はデフォルト搭載)で欲しかった機能ですね。
フレンドやランキング上位とのドライビングの違いが細かく分かるため、速くなりたいユーザーにとっては活用していきたい機能です。

GPSビジュアライザー

実車とゲームの融合というものがここまで進んだのかという感想がでてきますが、現実的に考えると実際にクルマ(しかも現時点では86)を持っていないとどうしようもない機能です。
ちなみにTRDでの販売価格は86,000円(税別)です。 ※トヨタ86(ZN6)用

トヨタ86(ZN6)用「TRDスポーツドライブロガー」発売のご案内


ウィングエディタ

クルマの外観を他人と差別化ができる要素。
例えば、用意されてあったウィングが気に食わなかったり、インテリアとの兼ね合いが微妙だったりと言う場面で、自分で色々といじれるので、自分の好みに合わせることができます。
これの設定で性能差が出るかどうかは不明。出てもおかしくないけど。

参考までに同じ設定で、幅のみ変更した画像を貼っておきます。

芸術科学都市(夜)_2.jpg

GTアカデミー

今年は4月21日からのようです。昨年の2013ではGT6の体験版も兼ねてありましたが、今回の2014はGT6上での開催となります。
まだ、スペシャルイベント自体はオープンされていないので、21日以降の機能となります。
ただ、気になるのは期限が過ぎると、GTアカデミーは消えてしまうのかということです。
どうなるかわかりませんが、どうせ毎年開くならスペシャルイベントから消さずに何度もプレイできるようにしたら良いともいます。リザルトも見れる感じで。
で、来年は新しいGTアカデミーを配信と言った感じで。

オープンロビーの調整

- メンバーリストでエントリー済みのクルマのPP、最高出力、車重が見られるようになりました。

メンバーリストから見ることができます。
PPが割りとテキトーな査定で付けられているので、独自ルールで車種性能差を埋めるレギュレーションを採用しているものならば、レース開始前にきっちりPPや馬力制限が確認できます。
例えばGT500レギュレーション辺りに効果があると思います。


今回の目玉のGPSビジュアライザー自体は多くのプレイヤーに恩恵があるとは言い難いですが、技術の進歩がここまで来たのか…と言う感じです。
一方で、データロガーは今作でやっと実装されました。こちらは多くのプレイヤーに恩恵がありますので、活用していきたいですね。
他はちまちまといった感じでしょうか。あとは、バグ関連がどの程度改善されているかですね。

個人的にはさっさとコースマップの拡大が欲しいのですが、そろそろ実装してもらっても良いのではないでしょうか。
一応、今作にはブラインドサイドインジケーターという長ったらしい名前のアシストがありますが、実際の効果はとしてはとても薄いです。左右のどちらかに要ることは分かりますが、どの程度近くにいるのかだったり、咄嗟の接近には弱いです。
オンラインでマナーよくやるためには相手に故意にぶつけないことはもちろん過失的にぶつけることも避けたいです。
そこでやはり前作できたコースマップを拡大して、レーダー代わりに使えるようにすることが重要だと思います。
ぶっちゃけコース覚えたらコースマップなんていらないのですから、レーダー代わりに使える方が腐らなくて済むと思います。
あと、コミュニティーまだ?

今回のアップデートで21日のGTアカデミー用のデータが実装されたことから、バグの改善等のマイナーアップデート以外は来月以降の更新となりそうです。GW前に更新される可能性もありますが。
とはいえ、一応月1ペースでアップデートが配信されている分には、刺激もあって良いです。

半年位たったら大型アップデートしても良いのよ?




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