[PS3]機動戦士ガンダムEXVS.FBまとめ
2014-01-19 22:02
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発売されたら攻略()記事も書くかも
FBになってからアーケードでプレイしていない方、
前作家庭版をやってから暫くやっていな方、
ずっと家庭版をやり続けている方
向けの情報となります。
FBは無印に比べて、ゲームスピードが低下しています。
前作がゲームスピードが速すぎたということ考えられますが、前作に比べると色々と落ち着いています。
中には前作から誘導が向上した武器があるかもしれませんが、全体的に無印の強力な誘導に比べると誘導が掛かりにくくなっています。
顕著なのはユニコーンのBMでしょうか。
おそらくゲームスピードの低下に合わせた調整だと思います。
機体のテカリ具合が前作に比べるとおとなしめです。前作がテカりすぎてたというのもありますが。
また、マップに対しての機体の大きさが小さめになっています。この為、前作からFBに移った際に違和感を覚えるかもしれません。
そして、今作が格闘機に不利と言われる点の一つが、このマップが大きくなった(機体が小さくなった)ことです。
射撃の誘導が低下したから格闘が有効になったということではなく、マップが大きくなったことで追うことが前作に比べて大変になり、まともな射撃がないと牽制や格闘コンボの始動のための布石が出来ないことになります。
今作の前作との大きな違いは、覚醒の種類が2つになり選べるということです。次作で1つに戻ります。
- 共通点
- 全機体にバーストアタック(覚醒技)追加
- ゲージが50%で前作同様EXバースト(半覚)可能。今作から全覚醒でなくてもカットインが表示されるようになりました。
- ゲージが100%(MAX)の状態で、敵の攻撃を食らった際に覚醒することでゲージを幾らか消費してくらい抜け覚醒が可能。
(ゲージの消費率は選んだ覚醒によって異なる模様) - 一部の武装を除く、武装の弾数が全回復、リロード向上
- 前作が半覚でもBDゲージが全回復したのに対して、今作では選んだ覚醒に応じて回復率が異なる。
- ゲージの上昇率が前作に比べて低下。
- 各種モーションの高速化
アサルトバースト
通称:A覚醒
- メリット
- EXゲージ、BDゲージを全消費せずに覚醒技が使える
- 格闘攻撃の伸び向上
- B覚醒と比較して、覚醒時の攻撃補正が高い
- B覚醒と比較して、覚醒時のBD回復量が多い(半覚で7割)
- B覚醒と比較して、覚醒抜け時のゲージ消費率が良い(20%)
- デメリット
- B覚醒と比較して、覚醒時間が短い
- B覚醒と比較して、防御の補正値が低い
- B覚醒と比較して、ロックオン距離延長が短い
- B覚醒と比較して、BD消費効率が悪い
瞬発火力に優れる覚醒。
この瞬間を待っていた時に使うのがこの覚醒の持ち味となります。
固定よりはスマブラなシャッフル向き。
ただ、覚醒時間が短いので、攻撃確定の場面で使わないと無駄な覚醒に終わります。
ブラストバースト
通称:B覚醒
- メリット
- 足の止まる射撃をステップでキャンセル可能(通称 青ステ)
- ブーストダッシュをステップでキャンセル可能
- A覚醒と比較して、覚醒時間が長い
- A覚醒と比較して、防御補正が高い
- A覚醒と比較して、ロックオン距離延長が長い
- A覚醒と比較して、武装のリロードが向上
- デメリット
- 覚醒技使用時にEXゲージ、BDゲージ共に全使用
- A覚醒と比較して、攻撃補正が低い
- A覚醒と比較して、覚醒時のBD回復量が少ない(半覚で4割程)
- A覚醒と比較して、覚醒抜け時のゲージ消費率が悪い(35%程)
爆発力はないものの、安定性のある覚醒。
A覚醒に比べて攻撃補正は低いものの、覚醒時間の長さ、BD消費効率の良さや青ステなどにより攻めの部分ではA覚醒よりも鬱陶しい部分が多い。
固定向きの覚醒だが、シャッフルでも十分に使えます。
簡易比較表
A覚醒 | B覚醒 | |
攻撃補正 | 高 | 低(※補正0%の機体もあります) |
防御補正 | 低 | 高 |
覚醒時間 | 短(全覚醒12秒程) | 長(全覚醒16秒程) |
ロックオン距離延長 | 短 | 長 |
武装リロード向上 | 低 | 高 |
BD回復量 | 多(半覚7割程) | 少(半覚4割程) |
BD消費効率 | 僅 | 良 |
特有内容 | ・格闘の伸び向上 ・EXゲージ、BDゲージを全消費せず、 覚醒技を使用可能 |
・足の止まる射撃をステップでキャンセル可能 ・BDをステップでキャンセル可能 |
個人的なおすすめはB覚醒です。覚醒中に攻撃を食らうともったいないですが、覚醒時間が長いというのはメリットです。
また、BD効率が良くなるのと青ステ出来るというのも強みですね。
ただ、A覚醒が攻撃的な性能なので、シャッフルでは輝きます、固定だと完全にワンチャンスをねじ込む覚醒ですが。
もちろん、機体や自分の使用する機体によって変わってくるので、B覚醒安定とは言えないと思います。
自分の使う機体なら、運命はBでたまにA、クアンタはB覚醒安定、ゼロも基本B覚醒、X1は気分、X3ならA覚、青枠ならB覚醒でしょうか。
機体選択時のランダムがオールランダムだけでなく、コスト毎に選択できるようなりました。
また、CPUであればステージ毎、対戦であれば1戦毎に機体が変更されるようになりました。
例えば、機体コスト3000のランダムだと、毎試合毎に3000の中でランダムで選択されます。
アーケードにトレーニング、ブランチバトルコース以外にボスラッシュコースが追加されました。
ボスラッシュコースはブランチのEルート相応の難易度(補正等)のものとなっています。格闘機でクリアするとなると大変です。
また、最後が二人プレイを前提としたステージなので、1人プレイだと少々つらい場面も有ります。とはいえ、1人でもクリアは割と簡単です。
前作ではバトル中にしかメッセージを送れませんでしたが、今作ではバトル終了後に別枠としてメッセージを設定して、メッセージを送ることが可能になりました。
今作家庭版への移植にあたっての新規情報をまとめておきます。
前作ではオンラインによる対戦プレイが好評だったのですが、今作ではCPU戦でのオンライン協力プレイが追加されました。
アーケードモード
フルブーストミッション
前作のトライアルミッションでは一人でやってて詰みそうな場面もありましたが、今作は協力プレイで解決できる場面もあるかもしれません。
なお、全国ランキングにも対応しているみたいなので、協力して上位を目指すのも悪くはないと思います。
前作では、階級や勝率による設定ができませんでした。(そもそも前作AC版に設定すらなかった)
今作ではAC版で、階級・勝率制限が設定可能となり、家庭版でも同様に設定できるようになりました。
これでプレイヤーマッチでも気軽に自分の階級に合った対戦が出来るようになりましたし、部屋の名称に自由度もでました。
また、前作が8人だったのが、AC版と同様に12人まで同じルームに入れるようになりました。
フレンドの招待の方法が変わっていることも期待したいのですが、どうなのでしょうかね。
階級の仕様がFB準拠のものに変更されます。
また、ポイントの調整もされているようです。
前作のようなことにならないことを願っています。
フルブーストミッション
毎度お馴染みの家庭版
前作ではトライアルミッションと言う名称でしたが、今作ではフルブーストミッションと名前を変えています。
前作では、マップを進める形でしたが、今回はミッション選択形式になっています。
また、前作がエンブレムを集めるものでしたが、今作が
こちらは前述した通り、オンライン協力プレイに対応しているので、一人で難しいところは協力して攻略出来るようになっています。
前作でも一応あったカスタムサウンドトラック。ただ、オンライン対戦で使えないというガッカリ仕様でした。
今作では、カスタムサウンドトラックもオンライン対戦で使えるようになるなど、痒いところに手が届く仕様になりました。
遅延や音量変更等があるのかが気になりますが、オンライン対戦に対応したのは良いことです。
前作ではエンブレム()という謎の要素だけでしか差別できませんでしたが、今作ではAC同様にゲージデザイン、プレイヤーナビ、パイロットの衣装変更に対応しました。
ただし、一部を除いて基本有料というバンナム商法です。
ゲージデザインが100円、プレイヤーナビが350円、衣装変更が300円となります。公式
購入に熟練度は関係ない模様?
せめてAC版で熟練度で取れるたものは、ゲーム内でも同様に取れるようにして欲しかったのですが、GPという概念が無いのが…。
FBショップ鳴るものを作って、そこでフルブーストミッションのポイントで購入できるようにすれば良かったのにね。バンナムめ…
前作ではソフトさえあれば無料でオンライン対戦ができていたため、簡単にサブアカウント等でプレイができていました。
それを防止するためか、今作ではオンラインパス必要となります。アカウント1つにつきオンラインパスが1つ必要になります。
オンラインパス自体はパッケージ版はコードが付属、DL版は購入したアカウントに自動に登録されます。
中古で買ったりする場合を除いては買う必要はないです。
初回封入特典として、Ex-Sガンダムが使用可能になるプロダクトコードが付属します。
Ex-Sの情報は公式がこちら、当サイトならこちらをどうぞ。
前作Hi-νの様にもしかしたら無料配信の可能性も無きにしもあらず? 売れるかわからないけどね。
高機動型ザクII後期型(ジョニー・ライデン機)とインフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗)が発売にDLCとして無料配信されます。
ラクス隠者に関しては、完全に使い回しで何のために作ったのかが分かりませんが、ジョニーザクのほうが面白そうです。
こちらのDLCについては、公式はこちら、当サイトならこちらをどうぞ。
詳細はこちら
早い話がカスタムサウンドトラック用のBGMをつけたよって話です。
バトルBGMとしてなので、特有のコレジャナイループの可能性もありますし、自分のBGMが使えるなら無理に買う必要はないと思います。
まぁ、フルブに最適化されたBGMが付属する点とパッケージが違う点以外には変わらないのです。
そこそこ真面目にまとめてみましたが、おそらくwiki等の方が詳しいと思います。
発売日まで10日程になりましたが、個人的にはフルブよりはマキブの情報が気になったり。
またしてもロケテ行けなかった…。
とはいえ、家庭版は普段対戦過疎な地域等も関係なくプレイできるので、じゃんじゃんプレイしたいですね。
ただ、無線でプレイするのやめーや
機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST(初回封入特典:「Ex-Sガンダム」が使用可能になるプロダクトコード同梱)
- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
- メディア: Video Game
機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST プレミアムGサウンドエディション(初回封入特典:「Ex-Sガンダム」が使用可能になるプロダクトコード同梱)
- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
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